謹んで新年のお慶びを申し上げます。
現在、私ども整骨院業界は、行政の規制により、新たな対応が求められております。
元々、整骨院とは、『安くマッサージできる場所』みたいなイメージが未だ浸透していますが、『接骨院』は『マッサージ屋』ではない!!っと強く言いたい!くらい、この浸透を打破していきたいと思います。
しっかりした柔道整復が出来る院とそうでないメンテナンス重視をしている院の2極化に分かれてきてるのが現状ですが、私はその両方がバランスよく行える院、しっかりとした『質が見える院』を目指し、質に付加価値が付けば、本来の、『地域や皆様に信頼され、皆様に頼ってもらえる駆け込み寺のような院』としての役割が出来ると強く思っています。
2018年は、新たな、テーマや色々な目標がまた出来ました。 新しい風をおこしたいです。
新しい人材を引き寄せ、働き甲斐のある環境を作り出し、質の均一化を図れる養育制度の構築もしていきたいと思います。
海外支援も海外進出も楽しい目標になりました。
スタッフは、大手やグループ院のような、機械的雇用ではなく、人と人の繋がりを大切にしていきたいと思います。
会社が『小さい』ながらできる事をフル活用して、スタッフと共に成長してい行ければと思います。
そしてこの業界に貢献出来るようチャレンジしていきたいと思います。
本年も皆様のさらなる飛躍と、ご多幸をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社 MABS 代表 藤巻奈穂子